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佐野浩一の『“ほぼ日”で今日はこれ!』vol.181 「あなたを救う、こわいこわいお話です!」


2024/06/26

おはようございます!
本物研究所の佐野浩一です。

3ヵ月おきに実施している、
「ライフカラーカウンセラー資格認定講座」の
https://www.lcchonmono.net/)
フォロー講座でのこと。

ぼくたちのカラダもメンタルも、
すべて食べたものからできているわけで、
よく「食育」のお話をさせてもらっているんです。

その日の講座では…。

山田豊文先生から、
「近年は、マグネシウム不足の人が増えているから、
マグネシウムをしっかり摂るように…」と
教わっています。

それで、そのお話をしたんですよ。

すると、
「佐野さん、マグネシウムが不足したら、
どうなるの?」って、質問があったのです。

「ん…???????」

(あかん、あかん。ちゃんと説明でけへんな…。
これは、完ぺきに受け売りやったなぁ…。)

すぐさま、
「ちゃんとわかってないので、勉強してきまーす」
とお答えしました。

「こうすればよい」ということはわかっていても、
「なぜなのか?」「どういう根拠なのか?」
がわかっていないことって、案外あるものですね。

次回、講座でお話するために、勉強しました…。

通常の食事をしている場合、
マグネシウムが不足することは、ほぼないそうです。

で…、なんで、マグネシウム不足の人が増えてきているか
というと…、

睡眠不足や運動不足が続いている…。
ストレスが多い…。

こういう場合は、体内のマグネシウムが消費されるため、
マグネシウムの必要量が多くなります。

また、肉や加工食品、清涼飲料水などに多く含まれる
「リン」を過剰に摂取すると、
マグネシウムの吸収が妨げられるのだそうです。

そして、大量のアルコールを摂取したり、
利尿剤を長期間使用すると尿とともに排出され、
マグネシウム不足になることもあります。

実は、マグネシウムを不足させる要因はまだまだあって…。

そもそも、化学肥料や農薬の影響で、
野菜や果物に含まれる量が少なくなっていること。

食品の精製によって失われる…。

加工調理(煮る、蒸す、茹でる)によって素材から流出する…。

脂質過剰の食事によって吸収が低下する…。

牛乳や乳製品などのカルシウムを過剰に摂取することで、
マグネシウムの吸収が抑制されるとともに、
尿からの排泄が促進される…。

(やっぱり、牛乳はこわいです…。)

もう、こうなると、
“現代病”の1つと言ってもいいかもしれませんね。

(あーーー、わかって、スッキリしたーーーー!)

もう少し勉強すると、
病気とのかかわりについてもわかってきました。

マグネシウムが不足すると、
血圧上昇、不整脈、動脈硬化、狭心症や心筋梗塞など
虚血性心疾患の危険性が高まります。

不足状態が悪化すると、
発育不全、筋肉の痙攣、
皮膚や筋肉などへのカルシウム沈着、
神経過敏症などの神経症状、
不安や抑うつ症などの精神症状、
記憶障害、注意力散漫などの症状が現れます。

また、骨粗しょう症や糖尿病などの
生活習慣病の危険性も高まります。

えらいこっちゃ!
…と、こわい、こわいお話でした…。

これで終わると、お化け屋敷と同じなので、
“救世主”をご紹介しておきますね!

「超高濃度マグネシウム」
一択です!!


感謝

【今日のまとめ】
“現代病”の1つとも言ってよい「マグネシウム」不足。
ぜひ、ご家族で、「超高濃度マグネシウム」をお使い
ください。現代の食事情、ストレス事情も反映して
いるので、まずはマグネシウム補給を!

最後までお読みいただき、ありがとうございました!!

感謝



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