2024/05/23 木曜日
こんにちは。
本物研究所の南方です。
本物研究所の社長、
佐野浩一は保育園の経営もしています。
佐野は昨年59歳になり、
保育士の資格を取ると言い出しました。
その時の会話です。
佐野:保育園で保育士さんが休んだ時に
代わりに入れるように、保育士の資格を取ろうと思うねん。
私:そうですか。
(私の内心:すごいな。
59歳にもなってそのチャレンジ精神。
だけど、3つも4つも会社を経営して、
時間もないのに無理でしょう。)
佐野:どう思う?
私:勉強する時間は、あるんですか?
(私の内心:無理ということに気づいてもらおう。)
佐野:仕事の方は、
君に一部負担がかかるかもしれないけど、大丈夫。
私:えっ、そうなんですね!?
(私の内心:おいおい。
私の仕事が増えるのか・・・。
社長の記憶力や集中力が落ちていて、
無理だということに早く気づいてもらわなくては。)
すかさず私は
私:先日の商品研究会で、
担当者が技術的な話をされていましたが、
覚えています?
(私の内心:先日の記憶すら、
あやふやになっている現実を認識させなくては。)
佐野:いや。担当の彼の話は、
専門用語が多くて集中力も続かないし、
覚えてないなー。やっぱり、
若いときに比べて記憶力も落ちているし、
分からないことを理解しようという気力も
続かなくなってきているよね。
(私の内心:よしよし、年齢という壁に気づいて、
諦めてくれるかな。たたみかけるしかない。)
私:そうですよね。やっぱり記憶力も落ちますよね。
保育士の資格も難しいんじゃないですか?
佐野:何でそんなネガティブな事ばかり言うんや。
やってみないと分からんやろ!
うるさい。
私:すみません。。。
それから、1か月後
私:勉強の方は順調ですか?
佐野:やっぱり、難しいなあ。
教員免許を持っているから、
教育関係の内容は何とか覚えられるのだけど、
法規制に関しては、まったく。
何度繰り返しても、覚えられないのや。
年齢には逆らえないのかなーと思ってな。
南方:しょうがないですよ。
よく頑張っていると思いますよ。
(私の内心:これで諦めてくれれば、
私の忙しさも解放される。)
佐野:でも、1つだけ希望があるんや。
南方:何ですか?
佐野:先日、小橋さんという方に会って、
この機器を借りたんや。
舩井会長が敬愛していた、
政木和三先生開発の「脳力開発機器」をもとに作られた
「Super Brain1」(スーパーブレインワン)
って言うんやけど。
脳波が超リラックス状態になって、
最高の瞑想状態になるらしいんや。
凄いと思わへん?
これで僕が、保育士試験に受かったら本物やー
南方:まあーそうですね。
1週間後
南方:あの機器どうですか?
佐野:ダメや。「ブーン」とうるさくて。
小橋社長に聞いてくれへん?あの音、
何とかならへんかって。
南方:私がですか・・・
それから、すぐに
南方:小橋社長、佐野が「Super Brain1」の
「ブーン」という音が気になってダメだって
言っているんですが。
小橋:説明したのになー。
音量は聞こえるか、聞こえないかのレベルでいいんです。
南方:何でそんな音量で効果があるんですか?
小橋:簡単に説明すると、
片方の耳から151ヘルツの音、
もう片方の耳からそれより2〜9ヘルツ低い音
が流れています。
周波数が違うと通常は共鳴しないのですが、
「Super Brain1」はその差が小さいので、
やがて共鳴し始めます。
それが佐野社長が言われた「ブーン」という
「うなり音」となって聞こえるのです。
佐野さんが聞こえた「ブーン」は
まさに共鳴している証なのです。
共鳴することが大切なので、
音量の強さは関係ないのです。
その共鳴現象を起こした結果、
脳波がα(アルファ)波とかθ(シータ)波、
δ(デルタ)波になるという物です。
南方:もう少し簡単に説明するとどうなんですか?
小橋:これまでは、脳波をある状態にするためには、
瞑想をし、座禅を組み、お経を唱えるなど
色々な手法が取り組まれてきました。
この装置を使って「ブーン」っと聞いていただければ、
脳波がポンッとθ波になります。
これは「右脳と左脳の脳波の周波数と
振幅が一致すると脳力がアップする」という理論、
いわゆるヘミシンク効果理論を実現する機器なのです。
南方:そうなんですね。舩井幸雄会長は、
ヘミシンク効果についてすごく興味を持たれ、
ヘミシンクの研究の大家、
モンロー研究所を紹介されていました。
小橋:南方さんも使われたらどうですか。
南方:私は・・・
小橋:奥さんに使ってもらってもいいですよ。
肌はきれいになりますし、バストアップもします。
南方:うちはいいですが。
何で、肌がきれいになり、バストアップするのですか?
小橋:δ(デルタ)波には
ホルモンを出させる効果があり、その結果だと思います。
南方:うちの妻は、怒りっぽいのですが。
小橋:心も落ち着きますし、優しくなると思いますよ。
南方:そうなんですね。佐野から借りてみます。
その後
南方:佐野社長、小橋社長に確認したら
音量は関係ないので気にならない音量でいいそうです。
佐野:そうか。ありがとう。やってみるな。
3か月後
南方:試験どうなりました?
佐野:あれやっぱりすごいわ!
学生時代に戻ったように、覚えたことが脳に張り付く。
使う前は、水ノリだったのが、
アロンアルフアのようにくっついたら取れんのや。
集中力も続くようになり、記憶力も復活した。
「Super Brain1」のお陰で、学科試験は全科目合格した。
後は、実技試験だけや。
だけど、あれから、色々なところでいい人に
出会えるようになって運がよくなった。
南方:そうなんですね。それはよかった。
実技試験は何があるんですか。
佐野:ギターを弾こうと思うねん。
南方:弾けるんですか。
佐野:これから練習すんねん。
昔ちょっとやっていたからどうにかなると思うやけど。
南方:ここまで来たら頑張ってください。
2週間後
南方:実技試験どうでした?
佐野:ダメやった。スーパーブレインワン
聞いていたんやけど、指が全然。
面接は、面接官がおっちゃんだったんやけど、
周りが若い子ばかりの中で僕が頑張っているのを
励ましてくれている感じで雰囲気は
よかったんやけどなー。
南方:佐野社長も十分おっちゃんですよ(笑)
佐野:そやな!(笑)
1か月後
佐野:奇跡が起きた!合格したんや!
凄いやろ!!僕!?
南方:佐野社長ですか?「Super Brain1」じゃなくて?
佐野:そやそや。「Super Brain1」や!やっぱり本物や!
小橋社長にお礼言っといて!
すぐに
南方:小橋社長。佐野社長が無事に合格しました!
いやー。実技試験は全然だめだったそうなんですが、
面接官に良い人が当たって、
合格できたと喜んでいました。
小橋:そうですか。試験前も「Super Brain1」
は聞いてくださっていたんですもんね。
南方:はい。
小橋:きっと、その良い面接官は
「Super Brain1」が引き寄せてくれたと思いますよ。
「Super Brain1」を聞いていると、
偶然の出会いから様々な良いことが起きると
体験談を聞きますし、
脳力だけでなく運力も上がるように思います。
南方:そうなんですね。
それを佐野が聞いたらさらに「Super Brain1」
にほれ込むと思います。